消費者金融の特徴

一番手軽にお金を借りられるのが、消費者金融です。金融機関の中でも審査の早さと通過率はダントツで、自分の状況や個人信用情報に問題さえなければ、ほとんどの場合は融資してもらうことができます。金利の高さ、最高融資額の低さ、総量規制など、デメリットが多いように見えますが、元々小口融資、短期利用を目的としており、また無利息期間といったサービスも提供しているので、特に大きな問題とはなりません。

 

融資までのスピードと制限の少なさ
ほとんどの大手消費者金融は即日融資にも対応しています。最短で30分となっており、インターネット契約をする際の、平日の午後2時までに審査を完了させるという必須条件も、一部の消費者金融では必要ないケースも出てきました。そのため、土・日・祝日でも融資が可能となり、銀行の営業時間ゆえに融資が翌日になるということもありません。しかし、それぞれの消費者金融が指定する銀行口座を持っている必要があるので、それがない場合は平日の午後2時までに審査を完了させるか、自動契約機まで行ってカードを即日発効してもらう必要があります。

 

高金利でも短期利用なら気にする必要はない
お金を借りるに当たり、誰もが気になるのが金利です。消費者金融は金利の高さがネックになりがちですが、高いといっても20%を超えることはありませんし、大手の場合は最高18%としているところがほとんどです。また、無利息期間サービスを用意しているところもあり、それを利用すれば金利はゼロになるので、短期間の利用であれば、それほど気にすることはないといえます。長期の場合はなるべく金利の低いところを選ぶ必要がありますが、一部の消費者金融ではポイントを消費することで無利息期間を再度使えるようになるので、そこまでデメリットにならない場合もあります。

 

総量規制対象外になる商品もある
消費者金融は、総量規制の対象になっているので、個人差はありますが、基本的には大きな金額を融資してもらうことはできません。しかし、消費者金融でも、総量規制対象外となる商品は少なからずあります。例えば、住宅ローンや自動車ローンといった目的型ローンや、複数の借金をまとめる「おまとめローン」などは、消費者金融の商品であっても対象から外れます。そのため、銀行の審査に通らなくても消費者金融を利用する余地が残されるので、安心できます。ただし、金利は銀行に比べるとどうしても高めに設定されているため、その点は注意する必要があるでしょう。